診療案内
診療科目
診療科目 | 耳鼻咽喉科 |
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診察・治療対応症状 | 耳、鼻、のど(咽喉)および口腔、頸部、気管、食道の異常、中耳炎、花粉症・アレルギー、難聴・耳鳴り、めまい、メニエール病、顔面神経麻痺、嚥下障害、発語障害などの症状 |
先天性難聴遺伝子診断
完全予約制 先天性難聴の遺伝子診断のご案内
生まれつき難聴を持つ子供は1000人に1人の割合で生まれます。
原因の半分は遺伝子が関与していると言われています。
平成24年度4月から「遺伝学的検査(先天性難聴)」が保険診療で実施できるようになりました。
検査により、遺伝子の関与の有無、子孫への遺伝の可能性、今後の聴力の予測ができる場合があります。
検査は採血のみです。
結果が出るまで1,2ヶ月かかります。
検査料として12,000円のほかに診断料がかかります(一人につき合計約15,000円)。
臨床遺伝専門医の資格を持つ専門医による診断が必要です(武市院長は資格を持っています)。
より正確な診断のためにはなるべく多くの家族から血液を頂くことが重要となります。
お電話でも構いませんので、お気軽にご相談下さい。

補聴器外来
完全予約制 補聴器外来のご案内
当クリニックでは補聴器の相談に訪れる方に対し、より専門的な対応をするため毎月1回から2回程度の「補聴器外来」を開いております。
補聴器相談医の資格を持つ院長を始め、認定補聴器専門店との連携により細かい相談や補聴器の調整に対応しております。
補聴器に関する相談がある方は受診の際にお申し出ください。
なお、耳の状態や聴力の測定を事前に行うため通常の診察を受けてからの予約となります。
一人一人に十分な時間をかけられるように完全予約制となっておりますので受診の際にお申し出ください。電話での予約は受け付けておりません。
対応可能な補聴器の一例
耳かけ型補聴器(BTE)
耳の後ろにかけるタイプの補聴器で、幅広い聴力レベルに対応可能です。
高性能なノイズキャンセル機能やBluetooth接続が可能なモデルもあり、快適な装着感と高い音質を提供します。
バッテリー寿命が長く、メンテナンスもしやすいため、初めて補聴器を使う方にもおすすめです。
